卜術
みなさん、こんにちは!
淵上大夢です!
今回は、少し占い・占術のお話です!
占いといってもさまざまですが、雑誌のコラムなどで一度は読んだことがあるのではないでしょうか?
大きく分けると、占いは3つに分類されます。
その中の一つ、卜術について取り上げましょう。
卜術は、「ぼくじゅつ」と読みます。
これは偶然表れた象徴をもとにして、事柄や事態のなりゆきを占うというもの。
例えば、タロットカードや易などが代表的なものです。
偶然性の中に必然性を見出すともいえるでしょう。刻々と流れていく状況や行方を判断するのに適しているのです。
表に見えている部分だけでなく、隠れている潜在的な要素も見ることができ、応用範囲が広いのです。
カードのようなツールは必要となりますが、目に見える形でアウトプットできますので、その点もわかりやすいかもしれませんね。
いまこのタイミングだからこそのメッセージが、卜術によって届くともいえるでしょう。