暦のとらえ方
みなさん、こんにちは!
氣幸師・淵上大夢です!
東洋でも、西洋でも、暦というのは重要視されてきました。
私は子どもの頃に、家にあった暦を、まるで本を読むかのように熱心に見ていたことがありました。
暦はたくさんの情報が入っていますが、東洋と西洋とではそのとらえ方が少し異なります・・*゚o゚)ノ
東洋の考え方で大切なこと。
それは、「兆し」があるかどうかということなんです!o(〃'▽'〃)o
「兆し」があることで、そこが区切りになっています。
スタート地点は、その「兆し」がみられるタイミングですから、実生活からはずれが生じていることが多いです。
よく、「暦の上での○○」という表現も聞かれると思いますが、それは「兆し」が関係しているというわけですね!♪(o=゜▽゜)
その視点で暦を見たり、季節を考えてみると、一年を大枠でとらえられる新しい視点が得られるでしょう!