同一文化圏内のコミュニケーション
みなさん、こんにちは!
淵上大夢です!
日本の国内にも、様々な文化が存在しています。
なかなかひとくくりにするのは難しいですが、地域や地形、歴史などからある程度カテゴリー分けすることができます。
関東の文化と関西の文化もその一例です。
関西の文化は、さらに、京都、大阪、神戸のように異なったサブカルチャーがあるわけです。
このように同じ言語を共有する人の間でも、効果的なコミュニケーションを行うために多大な努力が必要といえます。
「違う」ということ、「他の解釈もあり得る」ということを想定しておくだけで、コミュニケーションが少し楽になってくるでしょう。
同一文化圏内のコミュニケーションを、"Intracultural Communication"といいますが、このコンセプトはさらに大きな異文化と接するときや、対人コミュニケーションを行うときにも生きてきます。
日常の中で、異なったサブカルチャーを持った人とのコミュニケーションを楽しみながら、違いも発見してみましょう。