「違和感」を大切に!
みなさん、こんにちは!
淵上大夢です!
「違和感」という言葉、頻繁に耳にしませんか?
「違和感がある」、「違和感を覚える」・・
一見すると、少しネガティブなニュアンスのほうが強いかもしれません。
この「違和感」、実は大きな可能性を秘めているように思います。
というのは、いま持っている「思考の枠組み」の中で考えると、異質に感じられ、下手をするとその違和感に対して攻撃してもおかしくないものを発見できたからです。
現在の「思考の枠組み」を認識し、そこに変化を取り入れることで、その枠組みが広がり、新しいパラダイムのもとに考動を起こせるようになります。
つまり、「違和感」のおかげで進化するきっかけを与えられるということです。これは、ビジネスでも、芸術でも、どのような分野でもいえることではないでしょうか?
ふとした瞬間に感じる「違和感」を見過ごさず、新しい「思考の枠組み」を創っていくことで、見えるものが変わってくるでしょう。