困難は分割せよ
みなさん、こんにちは!
淵上大夢です!
問題解決をしなければならないのに、その問題が大きすぎるように見え、どこから始めればいいのか・・と悩むことがありますよね。
一度にすべてを解決しなければならない・・と考えてしまうこともあるかもしれません。
このようなときは、どこから手を付ければいいのでしょうか・・?
16世紀のフランスの哲学者、デカルトは「困難は分割せよ」という言葉を残しています。
分割していくと、一つ一つの山は小さくなり、フォーカスしやすくなります。また、分割した問題の一つ一つは解決しやすくなり、それにより達成感も味わえるでしょう。
精神的な負担も軽くなりますので、次の問題に取りかかるための気持ちも整えやすくなります。
目に見える形で問題やタスクを分割し、その一つに集中して取り組むことで前進しやすくなるため、困ったときにはぜひ試してみてくださいね。