静かに向き合う食事の時間
みなさん、こんにちは!
淵上大夢です!
毎日欠かせない食事の時間。
みなさんは、食事の時間をどんな気持ちで、どのように過ごされるでしょうか?
家族や友人、同僚の食事をされる方もいれば、一人で・・という方もいらっしゃいま
すね。
人それぞれの過ごし方、向き合い方をする食事の時間。
この時間の過ごし方には、実は大きな意味が隠されているともいえます。
食事は、命をいただく時間でもあり、人間は食べ物から命、エネルギーをいただいて
います。
ですから、「神聖な時間」ともいえるのです。
目の前に食事があらわれるまでには、さまざまな時間を経ていますね。お米や野菜で
あれば、長い期間かけて育ててくれた人がいます。海外から輸入された食材もありま
すよね。
そして、調理したり、運んでくる人もいます。
その時間と空間の重なりが目の前にあることを考えると、食事のスケールが壮大に感
じられます。
さらに、食事で人間は元気になります。
食べるときに、目の前の食べ物とまっすぐ向き合い、感謝の気持ちで心を通わせる
と、その思いから食べ物の味も違って感じたり、食べたときの感触が新しく感じたり
ということもあるでしょう。
大切な毎日の食事の時間。
時には、静かに向き合ってみませんか?