かみしめるような時間
みなさん、こんにちは!
淵上大夢です!
「静かに向き合う食事の時間」でも書きましたが、食事は命をいただく時間であり、「神聖な時間」。
その時間をどのように過ごすかは、食事の後の時間や翌日をどのように過ごせるか・・とも関わりがあるかもしれません。
食事の時間に感じるゆたかな気持ちが、味覚をも刺激します。
時には、ゆっくりと時間を忘れて食事をするのはいかがでしょうか?
例えば、ホテルのランチやディナーで、非日常の感覚を味わいながら、食事そのものを楽しむ・・
そのような余裕のある時間を持つことで、忘れていた感覚を思い出したり、インスピレーションが訪れたりすることもあるでしょう。
文字通り、かみしめるような時間を持つことが、その瞬間を生きることにもつながるのだと思います。