吉日ではない日の過ごし方
みなさん、こんにちは!
淵上大夢です!
生まれ持った星によって、運気の流れが異なってくる・・
つまり、生年月日によって決まるものがあると言われています。
しかし、必ずしもそれだけに左右されるわけではありません。
例えば、何日かに1回必ずまわってくる、吉日ではない日を例にとってみましょう。
「気をつけたほうがいい日」が2つ重なってしまった場合、みなさんならどうしますか?
何もせず、家でじっとしている?
それはちょっと現実的ではないですよね。
このような日のポイントは、2つあるといえます。
・期待をしすぎずに、いつもより少し注意をしながら過ごす
・覚悟を決めて、一つ一つ実行していく
必ずしも上手く流れるわけではない・・という意識が働くと、人は慎重になったり、丁寧に動くようになります。その結果、取り組んでいることがうまく流れるようになることがあるのです。
そして、じっくり取り組むことの覚悟を決めて動き始めると、少しずつ歯車がかみ合い始めるのです。
私もこのような暦の重なりがあった日には、注意をするということを前提にしながら、「どんな学びや気づきがあるのだろう?」というスタンスで、経験値を上げていきます。
すると、意外とものごとがスムーズに運んだりするのです。
覚悟ができているため、先読みもできますし、自分の心の中がぶれることが減っていきます。結果として、スムーズに流れていくことが多いのです。
運気を味方につけながら、実際はしっかりと行動していく・・という二本立てで進めていくのが大きなポイントになるでしょう。