手書き
みなさん、こんにちは!
淵上大夢です!
何かを学んだり、新しいことを知る機会に、みなさんはどのようにその内容をストックしていきますか?
ノート等の紙に書いたり、パソコンやスマートフォンにメモしたり・・、人それぞれの方法があるでしょう。
これは時代とともに変わる部分でもありますが、メモしやすいし、覚えやすい、管理しやすい・・などの理由で、方法がわかれるのではないでしょうか?
電子的に管理することの手軽さ、便利さが大きい中で、アナログの「手書き」という方法を実践する方は減る傾向にあるのかもしれませんが、「手書き」ならではのメリットもありますね。
実際に手を動かすことによって記憶に残りやすくなる、ともいえるかもしれません。
私は学生時代から通訳の勉強をしていたこともあり、アナログな方法でメモを取ることが多いです。日本語・英語のそれぞれのよさを取り入れながら、瞬時に記号化したり、キーワードを確実にキャッチする、という「技」もあります。
スピードが求められる時代、アナログな方法が意外と活躍してくれます。
どちらか一方ではなく、アナログ、デジタルのそれぞれの長所を活用していくのがおすすめですね。