電話でのコミュニケーション
みなさん、こんにちは!
淵上大夢です!
カスタマーサービスに電話をする機会がありました。
電話でのコミュニケーションというのは、表情が見えないため、双方にとって努力が必要。
同じものを同じ場で共有していないことにより、的確な説明が求められまるね。またお互いの会話のキャッチボールを行うタイミングが、対面よりも難しいことが多いです。
声だけのコミュニケーションは、相手への思いやりがより重要性を増します。わかりやすく伝える、同じ絵が見えるような説明をする、相手を気にしていることがわかるように、声に気持ちをのせる・・
自然に行っている方も多いかもしれませんが、意識して分析してみると、高度なコミュニケーションなのです。
特に、声のトーンは重要です。
客観的に判断するには、少し恥ずかしいかもしれないが、スマートフォンなどで普段の声を録音するのも効果的かと思います!
少しの意識で、電話でのコミュニケーションは格段にわかりやすいものとなります。ぜひ次の電話で意識をしてみては!