RABBIT つれづれ「気」日記

『元気、勇気、やる気』を自由自在に使えるようになる!

言葉と表情のギャップ

みなさん、こんにちは!

淵上大夢です!

 

コミュニケーション手段には、実際の言葉を使う方法と、言葉以外の手段を使う方法があります。みなさんも無意識でどちらも使っています。

 

では、「言葉以外」とは何でしょうか?

 

これは「ノンバーバル」と呼ばれているもので、動作・表情やアイコンタクト、声の抑揚、高低、速度、間、ボディーランゲージ (体の動き)、対人的空間、時間等があります。

 

特に表情は、さまざまなことを物語ります。

人間の目や感覚は個人差があるものの、高性能であるため、ちょっとした表情の変化を読み取ったり、違和感に気がつきます。

 

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例えば、相手の発言に何かしっくりこないものを感じたり、「何かあやしい・・」と感じたときは、高性能であるあなたが察知できた可能性があります。

 

相手が実際の発言では肯定していても、

「あれ? 何か違わない?」

と私が勘づく場面がありました。

 

相手の人は、言葉では取り繕っていても、ノンバーバルでは多くの情報を伝えてしまっているのですね。

 

言葉以外の情報のキャッチ、思った以上に効果があり、それにより真意を読み取ったり、逆に真意を伝えたりできます!

 

そこに共感や感情移入もあり、人間は深いコミュニケーションをとれるということ。

ノンバーバルの気づきは、とても大きいですし、それに気づける人間の高性能はすばらしいですね!!